生徒・社員同士で教えあう
授業やセミナー・会議に参加したら不参加だった人に教えたりこの様なブログなどで気付きや学びをアウトプットすることが大事です。
学びがまとまり記憶が整理されるだけでなく、理解が不足な所が浮き彫りになりその部分を深めることで定着・理解度が高まる効果があります。
そして教える際には先ずは型を覚えましょう。
言いたいことを並べるだけでは相手に伝わりません。
一般的に知られている方法を二つお伝えします。
1.SDS法
概要を伝え、詳細を話し総括して結ぶ方法です。
(Summary,Detail,Summaryの略)
2.PREP法
結論・要点を最初に話し、その理由そして具体例・引用を出して最後にもう一度要点を話して結びます。
(Point,Reason,Example,Pointの略)
これに慣れると報告する際に「結局何が言いたいの?」と言われなくなります。
報告は「結論→理由→結論」へたくそは「理由→理由→結論?→理由...」
是非上の2つの方法を練習して友達同士・社員同士で気付きをシェアし教え合いましょう。