タスクの見える化
レオナルドダヴィンチはメモ魔で有名ですが、
あの当時からTO DOリストを作成し猛烈に仕事をこなしていたそうです。
あれだけ多方面で活躍するにはやはり理由があります。
成果を出すには徹底した時間・タスク管理が重要です
今回はタスク管理の方法を作成法・作成時期についてお話します。
私たちもレオナルドダヴィンチ程ではないにしろ、日々の忙しさの中でも自分のやりたいことで最高のパフォーマンスを発揮するためにタクス管理しましう。
では具体的にいつどのように行うかというと、
仕事に取り掛かる時に真っ先にTO DOリストを作ります。
起きてからの2~3時間は「脳のゴールデンタイムです」
その一番力を発揮できる時間の最初にTO DOリストを作成するのは、
1日の中でタクス管理が最も重要だからです。
就業時間を1時間ごとに縦に書いた紙一枚と付箋を用意します。
あとは9時17時の仕事なら前半の9時~12時までと14時~17時迄の前後半に分け、行う事を付箋に書いて貼っていきそのタクスが出来たら付箋を剥がしていきます。
そうすることで1日の仕事の流れ・達成度を見える化しましょう。
グーグルカレンダーなどで管理している方も多いかと思いますが、
アナログの方が行ったタクスを剥がしていく達成感がありお勧めです。
学生も朝起きたら今日取り組む科目・単元ページ数などを書き込みましょう。
その際1時間英語をやるなどではなく、定量的(数字化・具体的な範囲)うを決めましょう、時間で区切ると質が上がって行きません。
例;英単語を30分やる→〇〇英単帳の201番~300番を3周する
TO DOリストはデスクなど仕事中・学習中に確認できる位置に貼り意識しましょう。