しっかりとNOと言うには

今回は行きたくない飲み会やカラオケ等の誘いを断る方法について書きます。

丁度昨日元同僚に休みの日に上司に飲み会に誘われて週7で顔を合わしたくない、プライベートな時間が欲しいと言われましたためです。

大事なのは機能的に生きる事ー目的を持って自分にとって無駄なことは一切しない事。

授業や仕事に主体的に取り組んでいても、仕事や学校・部活帰りに自分の生産性を下げる・目的を妨げる誘いは必ずあるものです。

潜在意識の中で、なりたい自分・欲しいもの→絶対になりたい自分・欲しいものに昇格させる必要があります。

たとえ上司・先輩・お客様だったとしても、理不尽な要求や無根拠の慣習などに付き合う必要はありません。

常にこれからする行動は、「〇〇のために今から△△を行う」と自分の中で腑に落ちていなければなりません。

これからの社会で生き残って行くためには自分の目的を達成するための最優先事項にフォーカスしなければなりません。

そしてなりたい自分は沢山の人と出会い、本(特に古典や偉人の自叙伝)を沢山読むことで見つけられます。

色んな考え方に触れるからこそ他者との違いが見えてきます。

嫌なことをいかにしないで成果を出すか戦略を立てましょう。

戦略とは戦(この場合行きたくない誘いや、やりたくないタクス・宿題)に対して労力を略せるかです。

誘いを断っても人間関係は壊れません。

本気でなりたいものを相手に誠実に伝えれば大丈夫です(残業を大事な用があると嘘ついて飲み会行ってはダメです、嘘はつかずあくまで誠実に接しましょう)